第9話 来いと言われたので再び氷川神社

夢に出てきた氷川神社。

つまり、来い、と。

えー。


というわけでやってきました氷川神社。

あ、いるわ、あれ。

とりあえずご挨拶。


ん?

ゴミ掃除をしろとおっしゃる?

ゴミって何を。

いや、私除霊とか浄霊とかそんなスキルないですけど。


どかーん。

雷のような音がなる。

いやだから怖いですって。


あ。

例のやつは消えた。

消えたけど、、、

例のやつがいたところに、ゴミがたくさん落ちている。


あー、そういうの引き寄せるのかね。

似た者同士というか。

生ゴミ落ちてる。

誰だ、ここに捨てたやつ。


とりあえず、ゴミ拾い。

なんか最近そんなことばっかりしているような気がしたのは、

気のせいだろうか。



風の吹く松竹梅

小説書いてます。 すべて架空の世界の出来事。

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