第20話 近所の春日大社にまたなんかいた

会社帰りの渡良瀬さん。

夜中に神社なんて趣味ではないのだが、

ちょいと気になって

帰り道にちょっとよってご参拝。


10円玉をころり。ご挨拶。


なんかいた。

いるよねー。やっぱり。

今回は木の上にいた。

気にしないふりをしながらも、

神様にチクる。


今後は男のようだ。

んーーー?

なんか知り合いに少し関係があるようだ。

これは、渡辺さん関連?


あ、どっかいった。

さてさて、今度はどういう展開があるのやら、

などと思う渡良瀬さんであった。


風の吹く松竹梅

小説書いてます。 すべて架空の世界の出来事。

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