第50話 候補地周り

当日の朝、青木さんと待ち合わせ。

青木さんの車に我々夫婦が同乗する形で合流。

まずは1つ目の候補地に青木さんの運転で向かう。


30分ほど移動した後、

近くのコインパーキングに車を止めて、

3人徒歩でその場所に向かう。

到着したは良いものの、

はて、合っているのだろうか?

なぜか青木さんがこちらをみてくる。

いや、わからないですよ?

「違うみたいですね。」と青木さんがつぶやく。


そして、3人車に戻って、2つ目に向かう。


しばし車の中で雑談。

30分後ほど移動してコインパーキングに止めて

徒歩で2つ目の場所に到着。

さて、今度は何かわかることがあるのやら?

ふと青木さんの方を見ると、

青木さんも同時にこちらを見る。


少し間が空く。


ふと、そよ風が吹き、

どこかで聞いたような、

鈴の音。


青木さんがつぶやく。

「ここのようです。」と。


なんとなくだが、私も同意。


風の吹く松竹梅

小説書いてます。 すべて架空の世界の出来事。

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