第41話 担当者の変更

社内で打ち合わせが行われ、

そのややこしい顧客の対応について話し合いが行われた。

ふと直感が訪れる。

これ、自分が担当した方が話が早いのではないかと、

ふとそんなように思えた。

話を聞いていると、自分ならこうするな、

というのがケースごとに思いつき、

どれもそれなりに捌けるような気がしてきたのだ。

社内での打ち合わせで、

話の流れで自然と担当者が自分になる方向で話が着地した。

なんとなくのこの流れ。

さて、鬼が出るか、蛇が出るか。


風の吹く松竹梅

小説書いてます。 すべて架空の世界の出来事。

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